■仙台市地下鉄・東西線

いのくち法律事務所です。

仙台も寒くなって参りました。

仙台市地下鉄東西線も開業まであと9日となってきました本日、試乗会に行ってきました。

事前に試乗会に応募しておりましたところ、倍率2倍の狭き門を突破し、当選となりましたので、本日、試乗会に参加して参りました。

昨日、今日、明日の3日間で6000人の方々が試乗会に参加されるそうで、関心の高さがうかがわれます。

6000人の定員に12000人が応募されたということでした。

個人的には、開業後に利用することはそれほどないと思われますが、青葉通一番町駅は、最寄り駅になりますので、当事務所の利便性は向上すると思われます。

東西線は、リニアモーターによる駆動方式を採っており、車輪も自動車のように左右に動くため、静かで振動も少ない車輛でした。

また、八木山動物公園に向かう箇所は、登り勾配が厳しいため、南北線と同じ仕様の車輛では登り切れないそうです。

約1時間ほどの試乗会でしたが、有意義な催し物でした。

地下鉄開業の記念ピンバッチもいただきました。

(仙台駅から出発する仙台市地下鉄・東西線)

(仙台駅から出発する仙台市地下鉄・東西線)

(東西線の座席・七夕の吹き流しをイメージしている模様が施されている)

(東西線の座席・七夕の吹き流しや青葉城の石垣をイメージしている模様が施されている)

(東の終点・荒井駅)

(東の終点・荒井駅)

(西の終点 八木山動物公園駅 地下鉄の駅では日本一高い場所にある)

(西の終点 八木山動物公園駅 地下鉄の駅では日本一高い場所にある)

■雪不足・・・

いのくち法律事務所です。

暖かい日が続いている仙台です。

わたしは、昨日までの連休を利用して秋田・八幡平に行ってきました。

例年であれば初滑りという運びでしたが、降雪の遅れにより、今年は温泉に入りゆっくりしてきました。

立山も雪不足で、初滑りスキーヤーの宿泊先の施設は、キャンセルが相次いでかなりの損失だったというニュースを読みました。

自然相手の商売は、天候次第ということで大変です。

秋田八幡平スキー場も昨年とは打って変わって、1ミリの積雪もありませんでした。

しかし、スキーをしなくても楽しみはあります。

八幡平には湯治場が豊富で、自炊ではありますが、格安で宿泊が可能なところがたくさんあります。

今回も湯治場に宿泊し、トレッキングで気分転換を図りました。

雪が無い今年を楽しむということで、例年であればこの時期には登れないと思われる八幡平のもうせん峠まで行ってきました。

八幡平の素晴らしい景色が眼前に広がり、癒されました。

限られた休日の時間を格安の湯治場で、贅沢な休日を過ごせたことに感謝です。

(秋田・八幡平スキー場2016.11 雪が全く無いゲレンデ)

(秋田・八幡平スキー場2016.11 雪が全く無いゲレンデ)

(八幡平・もうせん峠からの眺め)

(八幡平・もうせん峠からの眺め)

(秋田・八幡平 もうせん峠周辺の様子 うっすらと雪が積もっている)

(秋田・八幡平 もうせん峠周辺の様子 うっすらと雪が積もっている)

■郵便法違反・・・

いのくち法律事務所です。

今年はカマキリの卵が低い場所に産み付けられていたという話を耳にしました。

とすると、今年は雪不足の年なのかもしれませんね・・・。

例年11月の連休になれば、立山では、初滑りを楽しむスキーヤーの話題が出てくるのですが、ライブカメラの様子を見るに、今のところ積雪はほとんどない状況のようです。

仙台でも冬タイヤに交換するという動きが、今年は鈍いようですし、スキーヤーにとってはつらいシーズンになってしまうのでしょうか・・・。

さて、みなさんは「クリックポスト」をご存知でしょうか?

私は、最近その存在を知ったのですが、日本郵便が行っているかなり便利なサービスです。

ただし、「信書」の送付には利用できないサービスなのです。

ところで、「信書」とは何なのでしょう?

「信書」とは、「特定の受取人に対して、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」を言うそうで、郵便法及び信書便法に規定されているとのことです。

つまり、手紙や請求書などを指しているのですが、それらはクリックポストで送付できないということになります。

それでは、それに違反して送付した場合にどうなるのかというと、次の条文を読んでみましょう。

【 郵便法第76条 】
一項 第4条の規定に違反したものは、これを3年以下の懲役又は360万円以下の罰金に処する。
二項 前項の場合において、金銭物品を習得したときは、これを没収する。既に消費し、又は譲渡したときはその価額を追徴する。

「3年以下の懲役又は360万円以下の罰金に処する」とあります。

かなり重い罪になるということですね。

自分が送るものが、信書かどうかなんていちいち確認しないで送付している方も多いと思いますが、書類等の送付には細心の注意が必要だということが分かります。

(ニセコ・アンヌプリ国際スキー場から羊蹄山を眺める)

(ニセコ・アンヌプリ国際スキー場から羊蹄山を眺める)

■芋煮会

いのくち法律事務所です。

今日は、昨日とは違い、肌寒い日中の気温となっております。

空の様子も昨日の秋晴れから、どんよりした薄暗い様子です。

そのような中、中央大学OB会の芋煮会がまつぶち芋煮会会場にて、本日行われました。

芋煮会は仙台や山形ではポピュラーな年中行事ですが、個人的には、自ら企画してまでやろうとは思わず・・・・、誘われれば参加しようという感じのものであります。

芋煮会会場も、最終盤といった感じで、今年も店じまいといった雰囲気もありました。

会場の河原には、雪虫が飛んでおりました。

そろそろ。雪のシーズンとなりますね。

(まつぶち芋煮会会場の様子。晩秋の広瀬川)

(まつぶち芋煮会会場の様子。晩秋の広瀬川)

■青葉通一番町駅

いのくち法律事務所です。

昨日、アーケードを歩いていたら、仙台市地下鉄東西線の駅の看板が掲示されておりました。

開業は、ちょうど一か月後の12月6日ということです。

青葉通一番町駅は、当事務所の最寄駅になります。

東西線開業により、便利になりますね。

(仙台市地下鉄東西線・青葉通一番町駅の看板)

(仙台市地下鉄東西線・青葉通一番町駅の看板)

■当事務所のカレンダー

いのくち法律事務所です。

昨日は、リフト券を購入するため、山形県・蔵王温泉スキー場に久しぶりに行ってきました。

蔵王温泉は、紅葉の時期が終り、これからが忙しくなる時期ですね。

中央ゲレンデ直下に「三五郎小屋」というロッジがあるのですが、冬のシーズン前は、自動車で上がることができるので、自動車でこの時期に初めて行ってみました。

細い山道を登っていくのですが、途中、建物解体の重機とすれ違いながら、ようやくたどり着きました。

解体されていたのは「スターライト 樹氷の家」でした。

蔵王の火山活動活発化に伴い、客足が減少したことに起因した廃業だそうです。

残念ですね・・・。

その解体現場を横目に、そのまま進んで、中央ゲレンデ直下の「三五郎小屋」に到着しました。

建物内部は、経営者の方が変わってからは、本当におしゃれな造りで、スキーシーズン中に大勢の人で賑わうのも良く分かります。

宿泊の価格もリーズナブルです。

ただ、中央ゲレンデは、ナイターがないし、夜間にロープウェイが止まるので、気軽に温泉街に降りられないことから、人によっては少し不便かもしれませんね。

私は、シーズンに入ったら、今年も食事で利用させていただきます。

さて、いのくち事務所のカレンダーが出来上がってきました。

ご依頼者の方や顧問先、取引のある方々に、開業以来お配りしているのですが、大きく見やすい当事務所のカレンダーは好評のようです。

11月から12月初旬にかけて、暮れのご挨拶をさせていただく際に、持参させていただきます。

本日、相談室に灯油ファンヒーターを設置しました。

日中は暖かくても、夜になると急に寒くなりますね。

少しずつ、寒い時期になってきております。

多くの方々は寒く、そして暗い季節の冬が嫌いだと思うのですが、個人的には雪の時期が待ち遠しいです。

(2016・いのくち法律事務所のカレンダー)

(2016版  いのくち法律事務所のカレンダー)

■75歳の壁

いのくち法律事務所です。

全国的に昨日から11月です。

朝晩の冷え込みを感じる季節です。

確定申告に使用する各種控除証明書も自宅に届く時期ですね。

年末の雰囲気をひしひしと感じるようになりました。

さて、日本FP協会から毎月送付される「Journal of Financial Planning」という雑誌があるのですが、ぺらぺらとめくっていると「75歳の壁」なる言葉が目に留まりました。

〇〇の壁と言えば、「嘆きの壁」や「バカの壁」「横倉の壁」などが有名ですが、「75歳の壁」という言葉は知りませんでした。

厚生労働省の調べによれば、75歳を超えると要介護者の割合が急激に増えるという結果があります。

70歳から74歳までは、その年代の人口において、20人に1人くらいが要介護状態であったものが、75歳から79歳になると、10人に1人の割合にまで上がるという状況(つまり、倍増)です。

健康寿命という言葉も一般化してきておりますが、健康でいられるような努力は日々やれるにせよ、実際の寿命はいつ終わりになるのか、だれも予測できません。

老老介護の問題も問題視されてから久しいと思います。

我々世代は、親の介護の問題と同時に自分たちの老後の心配もありますよね・・・。

FPがらみの関連書籍を流し読みしてみても、結局は、「早めの準備」ということが挙げられているだけです。

その準備をすることが難しい世の中なんですよね・・・。

ただ、何事においても「考える」ということは大切だと思います。

「どうすれば事態を悪化させないか」、「より有利に事を進められるのか」を自分なりに考えて、行動することが大切だと思います。

考えるときに、「専門家」に相談してみるという選択肢もあると思います。

そのときは、いのくち法律事務所へのご相談も是非ご検討ください!!

(秋田八幡平スキー場からの眺め)

(秋田八幡平スキー場からの眺め・2014.11)